CEATEC JAPAN 2014 - ますます注目が集まるウエアラブル端末まとめ - エプソンは"脈拍"をテーマに個性を打ち出す
○"脈拍"がテーマのウエアラブル - エプソン
エプソンはウエアラブルデバイスをメインにブースを展開。CEATEC開催直前の2014年10月2日にはウエアラブルデバイスの新製品を発表し、「つけて、つかう、ウエアラブル・エプソン」という新たなキーワードも打ち出していた。発表されたばかりの新製品だけでなく、メガネ型デバイス「MOVERIO」や電子ペーパー採用のリストウェア「Smart Canvas(スマートキャンバス)」のタッチアンドトライコーナーも設けられた。
○カラフルな色使いが特徴的 - Fitbit
Fitbitブースには「Fitbit flex」「Fitbit zip」「Fitbit one」の活動量計3種類が展示されていた。Bluetooth 4.0でスマートフォンと接続し、データを確認できる。USBケーブルでパソコンにデータを保存することも可能だ。
○海外メーカーのオシャレなスマートウオッチ - 加賀ハイテック
加賀ハイテックのブースでは2014年9月26日に発売したばかりのスマートウオッチが展示されていた。スイス発「MYKRONOZ(マイクロノス)」ブランドによるスマートウオッチ4機種、電池駆動のスマートウオッチ「COGITO」2機種のほか、睡眠サイクルを計測する「SLEEPTRACKER」も発見。
○今や多くのウエアラブルデバイスに欠かせないBluetooth
多くのウエアラブル端末は、スマートフォンやタブレットとの接続して使用する。そしてその接続にはBluetoothを利用することがしばしば。というわけで、Bluetooth SIGブースにもいろいろなメーカーのウエアラブル端末が展示されていた。