日立ソ、手動テスト支援ツール「anyWarp Capture/Replay Assist」を強化
同社のデータによる試算では、約3,000件のテスト項目で、手作業のテストと比べて約9.3%のテスト工数(人月)を削減できるという。
今回、自動的に取得したテスト結果の画面を逐次ExcelやWordなど任意のテンプレートへ整形する「逐次整形」が新機能として追加された。
また、対象アプリケーションとして、利用者の属性やクライアント環境に合わせた操作性の高い画面を特徴とする、オープンストリームの「Biz/Browser」に対応し、画面の切り替わりを検知して画面を自動で取得するほか、スクロールが必要な画面でも1枚の画像として取得することが可能になった。
価格は、10ライセンスで1ヵ月8万5,000円(税別、保守費含む)。