2014年10月10日 17:38
トランセンド、明るく撮れるF1.8のフルHDドライブレコーダー「DP100」
トランセンドは8日、フルHD(30fps)の高解像度で記録可能なドライブレコーダー「DrivePro 100(DP100)」を発表した。発売日は未定。価格はオープン。
DP100は、300万画素、F値1.8、6枚レンズ+1枚の赤外線フィルタを採用しており、夜間でも明るく撮影可能。広角130度のワイドアングルによって、左右の風景もフルHDでしっかり記録できる。64GBのSDXCメモリーカードに対応し、最長で9時間の映像を保存可能。また、1,280×720ドットの720p記録なら最長で18時間も保存できるため、長時間の運転や旅行でもしっかり記録できる。
静止画の撮影にも対応し、スナップショット機能を利用してワンボタンで記録してくれる。
事故などのアクシデントに備えた使い方だけでなく、ドライブ中の気に入った風景を静止画として残せる。
バッテリーは、470mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵。自動車のエンジンが切れた場合でも、最大30秒間の録画が可能だ。取り外して稼働させることもでき、万が一電源を喪失するようなトラブルに遭遇しても、重要な証拠をしっかり記録できる。なお、取り外した場合の稼働時間は、バッテリーをフル充電した場合で、最大30分間となっている。