マイクロソフト、月例セキュリティ更新の事前通知 - 緊急が3件、重要が5件
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日本マイクロソフトは10月10日、10月のセキュリティリリースの事前通知を公開した。月例セキュリティは情報は、緊急3件、重要5件、警告1件の計9件。通常どおり第3水曜日の15日にセキュリティパッチを公開する予定だ。
緊急の3件はすべてリモードコードの実行を防ぐパッチとなる。影響を受けるソフトウェアは「セキュリティ情報1」がWindowsとInternet Explorer。「セキュリティ情報2」が.NET Framework 2.0 Service Pack 2、.NET Framework 3.5、.NET Framework 3.5.1、.NET Framework 4、.NET Framework 4.5/4.5.1/4.5.2。「セキュリティ情報3」がWindowsとなっている。
「重要」に設定されている5件の内訳は、リモートコードの実行が2件、特権の昇格が2件、セキュリティ機能のバイパスが1件。
警告は特権の昇格が1件だ。
セキュリティパッチの配布と合わせて、悪意のあるソフトウェアの削除ツールの更新バージョンを配布する。
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