2014年10月14日 11:20
映画『プリキュア』中島愛ら3人が歴代プリキュアの想いを継ぎ決意を新たに
10月11日より公開されているアニメーション映画『ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』4日間連続舞台あいさつの4日目が13日、東京・渋谷TOEIで行われた。
公開日の前日から行われた4日間連続の舞台あいさつもこの日が最終日となり、キュアラブリー役の中島愛、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアハニー役の北川里奈の3人が登壇。ステージには、10周年を記念して歴代プリキュア33人の人形が勢ぞろいした。印象に残っている作品について中島は『ふたりはプリキュア』を挙げ、なぎさ(キュアブラック)やほのか(キュアホワイト)と同年代だったため「2人が喧嘩をした回」が印象に残っているという。また喧嘩をしても「最後はお互いが大事であることを美しく描くのがプリキュアの原点」と語っていた。
続く潘が挙げたのは『ハピネスチャージプリキュア!』のシリーズディレクターである、長峯達也氏が担当した『ハートキャッチプリキュア!』。中でもキュアマリンをリスペクトしていたようで、キュアマリンを演じる水沢史絵に会った際には、パイナップルバトンリレーをしたという。北川が選出したのは『スマイルプリキュア!』で、キュアピースのじゃんけんが毎回楽しみだったという。