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十二支のあめ細工が勢ぞろい!

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十二支のあめ細工が勢ぞろい!
あめ細工を間近で見たことはありますか?あめ細工はできあがったものを見ていても楽しいですが、なんといっても作っているところを見るのがとても楽しい伝統芸。この伝統芸をいつでも間近で見られるのが「あめ細工吉原」さんというお店。そのお店で実演販売されている干支のあめ細工をまとめてご紹介します。

■子・ね(ねずみ)

しっぽがくるんと丸まっていて、かわいいねずみ。ちょこんと出した前足もとってもキュートです。ねずみが何かに気づいてキョトンと見上げるさまも、とってもねずみらしい仕上がり。店頭での販売価格は1,080円(税込)。

■丑・うし(ホルスタイン)

ちょっとお尻をあげて「遊ぼ~」と言っているようにも見える、丑のあめ細工。
鼻輪もちゃんとついています。しっぽもちゃんと白と黒のホルスタイン柄になっています。店頭での販売価格は1,188円(税込)。

■寅・とら

本来は獰猛で迫力抜群のとらですが、あめ細工で作るとなぜかほのぼのとした仕上がりに。また体に入ったとらの柄が、あめ細工の和風な感じを演出してくれています。食べるのがもったいない。店頭での販売価格は1,296円(税込)。

■卯・う(うさぎ)

あめ細工吉原さんには「あめぴょん」というウサギのキャラがいますが、これは干支に寄せたうさぎらしいうさぎ。
ぴょんと跳ねた時の後ろ足が再現されていて、とてもかわいいうさぎです。店頭での販売価格は972円(税込)。

■辰・たつ(りゅう)

今にも天に昇っていきそうな、躍動感のある竜。しっぽが棒にからんでいるところも、竜らしさを引き出しています。風になびくひげもかっこいい。店頭での販売価格は1,404円(税込)。

■巳・み(へび)

ヘビ嫌いの人には「ヘビのあめ」をなめる勇気は持てないかもしれませんが、かわいらしい色使いとデザインなので、子どもでもペロッといけるかも?どこを見ているのかわからない目もヘビらしい。店頭での販売価格は972円(税込)。


■午・うま

野山を駆け回っている馬の躍動感ある姿が、とてもリアルに再現されている馬。あめを上下に揺らせば本当に走っているみたい。店頭での販売価格は1,296円(税込)。

■未・ひつじ

黄色のくるんと丸まった角がかわいらしいひつじ。ポテポテと歩きそうな、短い手足もかわいい。羊のふわっとした丸みもきちんと再現されています。店頭での販売価格は1,080円(税込)。

■申・さる

長くて自由に動く手足と、ぽっこりしたお腹、面長の顔にひょうきんな表情等、さるらしさに細部までこだわったあめ細工。
手が込んでいるだけあり、お値段も他の干支に比べちょっとお高めの1,512円(税込)です。

■酉・とり(にわとり)

とさかと尾羽が実に立派なにわとり。左右の羽をぴんと伸ばして、今にも飛び立とうとしているように見えます。にわとりなので飛べませんが…。店頭での販売価格は1,188円(税込)。

■戌・いぬ(柴犬)

干支の犬に選ばれたのは柴犬です。ちゃんと首輪もしています。つぶらな瞳がとてもかわいらしい。
しっぽのふさっとした感じもちゃんと出ています。店頭での販売価格は1,188円(税込)。

■亥・い(いのしし)

追突されたらかなり痛そうな、立派な牙がついています。胴体のぼてっとした迫力も、まさにいのしし。ちょこんとついたしっぽがかわいいです。店頭での販売価格は1,080円(税込)。

お子さまにお年玉もいいですが、かわいい干支のあめ細工を買ってきて「お年あめ」をあげるのもいいかもしれませんね。谷根千のお近くを訪れた際には、ぜひあめ細工の吉原さんにも足を伸ばしてみてください。


・あめ細工吉原

住所:東京都文京区千駄木1-23-5 巴ビル1階

最寄り駅:東京メトロ千代田線・千駄木駅1番出口徒歩約3分

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