くらし情報『埼玉県所沢市・かにやが、複葉機の主翼がモチーフのチョコレートパイを発売』

2014年10月15日 11:28

埼玉県所沢市・かにやが、複葉機の主翼がモチーフのチョコレートパイを発売

埼玉県所沢市・かにやが、複葉機の主翼がモチーフのチョコレートパイを発売
埼玉銘菓、和洋菓子の製造販売を行うかにやは17日、「かにや所沢けやき台店」のオープンと同時に、新商品「初飛(はつひ)」を発売する。

○2枚のパイ生地で、ほうじ茶チョコレートをサンド

同社は、埼玉名産狭山茶の産地・狭山で菓子屋を創業、以来60余年、狭山抹茶を生かしたお菓子の商品開発に取り組んでいる。今回、航空発祥の地であり、狭山茶の産地である所沢に出店が決定。新店「所沢けやき台店」の銘菓として「老若男女問わず楽しくおいしく食べられる、狭山茶のお菓子」の開発を目指した。

同商品は、狭山茶の新しい味「狭山ほうじ茶」に着目したチョコレートパイ。2枚のパイ生地で、ほうじ茶チョコレートをサンドした。狭山茶は、「深蒸し茶」と「抹茶」だけというイメージが多いが、実は、ほうじ茶や紅茶も存在している。苦手な人もいる"抹茶のうまみ"が、狭山ほうじ茶チョコレートでは香ばしさが際立つため、チョコレートの香りと甘みで親しみやすいおいしさに変わるという。
まだまだ知られていない「狭山ほうじ茶」の、お菓子だからこその味わいが誕生したとのこと。

「初飛」という名は同社創業者が、所沢が航空発祥の地であることから、1911(明治44)

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