スタジオジブリの映画で絵がカワイイのは?-日本在住の外国人に聞いてみた!
今では世界的に人気が高いスタジオジブリの映画。海外では「千と千尋の神隠し」のアカデミー賞やベルリン国際映画祭金熊賞などで有名となりました。そんなジブリ作品のキャラクターや描写は、海外の人にはどう見られているのでしょうか。
そこで、日本在住の外国人20名に「スタジオジブリの映画で最も絵がかわいいと思うものは?」と質問してみました。
■となりのトトロ(ロシア/20代前半/女性)
■となりのトトロ(イギリス/20代前半/女性)
■となりのトトロ(ドイツ/40代前半/女性)
■となりのトトロ(中国/20代後半/女性)
■となりのトトロ(スペイン/30代後半/男性)
■となりのトトロ(アメリカ/20代後半/男性)
■となりのトトロ!(アルゼンチン/30代前半/男性)
■となりのトトロ(マレーシア/30代前半/男性)
■となりのトトロ(スウェーデン/40代後半/女性)
■となりのトトロ(ペルー/30代前半/男性)
圧倒的な人気で票を集めたのがこの作品。1988年4月公開、絵コンテを宮崎駿、作画監督を佐藤好春が担当しました。宮崎駿が日本アニメーション在籍中から構想を練っていた一本です。
昭和30年代前半の日本を舞台に、田舎に引っ越してきたサツキ&メイ姉妹と不思議な生物「トトロ」