くらし情報『2001年に引退、小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデルを発売』

2014年10月15日 15:55

2001年に引退、小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデルを発売

2001年に引退、小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデルを発売
小田急電鉄は、2001年に引退した小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデル「小田急電鉄モノレール500形・2両セット」を発売する。

小田急モノレール500形は、かつて神奈川県川崎市で小田急電鉄が運行していた向ヶ丘遊園モノレール線(2001年廃止)で使用された車両。世界で2例しかない日本ロッキード社製の跨座式モノレールのうち、最初の例だったことでも知られる。

複雑な前面形状と金属感のある車体の表現が難しいために、これまで模型化されていなかったが、自動車の精密なスケールモデルの設計・塗装のノウハウを持つ京商の全面的な協力により、初めて商品化された。京商が鉄道模型を手がけたのは今回が初めて。ディスプレイ用レールと専用橋桁(長・短)付きで7,560円。動力への対応はしていない。

これと同時に、人気の「Bトレインショーティー1000形(通常色・赤色)」の再販も決定した。
2009年秋に一度商品化されて完売した商品で、再販の要望が多く寄せられたため、5年ぶりに復活した。通常色・赤色とも4両セットで、各2,550円。

両商品とも、トレインズ新宿店(小田急線新宿駅西口地下)にて10月18日から先行販売。

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