くらし情報『東京都六本木に、タピオカミルクティー発祥の台湾お茶専門カフェがオープン』

2014年1月10日 18:12

東京都六本木に、タピオカミルクティー発祥の台湾お茶専門カフェがオープン

東京都六本木に、タピオカミルクティー発祥の台湾お茶専門カフェがオープン
オアシスティーラウンジが展開する台湾発のお茶専門カフェ 春水堂(チュンスイタン)は、1月14日にアークヒルズ サウスタワーにて六本木店をオープンする。

○お茶マスターが手がけるドリンク

春水堂(チュンスイタン)は、台湾で38店舗を展開する台湾のお茶専門カフェチェーン。タピオカミルクティーや鉄観音ラテなど、新しいお茶の飲み方を提案している。2013年7月には、日本に海外初出店となる代官山店をオープンした。

このほど、日本で2店舗目となる六本木店をオープンする。六本木店は東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」に直結した、森ビルの運営するアークヒルズ サウスタワーの商業ゾーンのオープンとともに開店となる。石と木と緑にこだわった外観で、サウスタワーのデッキからも直接アクセスすることができる。

ドリンクにはこだわりのお茶を使い、すべて同社が設けた「お茶マスター」認定者が手作りする。
代表的なメニューは、「鉄観音(テッカンノン)ラテ」(450円)、「ジャスミンミルクティー」(400円)、「タピオカミルクティー」(430円)など。ホットだけではなくアイスも提供する。また、健康志向のオフィスワーカーのために、ドリンクの甘さをカスタマイズできる。

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