2014年10月16日 12:39
NTTドコモら3社が構築するインターネット調査モニター 500万人を突破を発表
インテージとNTTドコモ(ドコモ)、ドコモ・インサイトマーケティング(ドコモ・インサイト)は10月15日、3社が構築するインターネット調査モニター「マイティモニター」が10日に登録ユーザー数500万人を突破したと発表した。
「マイティモニター」は、スマートフォンやPCの特長を最大限活用することで、迅速かつ正確な調査を実現したマーケティングリサーチ業界で最大規模のインターネット調査モニター。調査結果は、インテージが全国の民間企業に提供しているほか、総務省統計局の一般統計調査にも採用された。
モニターは、ドコモの「プレミアクラブ」の会員とインテージの「キューモニター」の会員により構成され、性別や年齢、居住地等の属性情報により細かくセグメントでき、モニターを利用する顧客はターゲットを絞った効率的なモニター調査を行うことができる。
調査では、写真や動画を活用した調査のほか、テレビ電話を活用した対面インタビュー調査等も可能。また、メールやスマートフォンアプリを活用した回答依頼通知機能等を提供することで、アンケート回収等も迅速に行える。
加えて、アンケート回答時のストレスを軽減する独自の回答システム「i-タイル」