Flash Playerに任意コード実行の脆弱性 - JPCERT/CC
セキュリティ脆弱性の影響を受けるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Adobe Flash Player 15.0.0.167 およびそれより前のバージョン
Adobe Flash Player 15.0.0.152 およびそれより前のバージョン(Google Chromeが対象)
セキュリティ脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Adobe Flash Player 15.0.0.189
一覧に使用中のソフトウェアの名前が含まれている場合はプロダクトのサイトで最新の情報をチェックするとともに、修正されたバージョンへのアップデートを迅速に実施することが推奨される。なお、Windows 8、Windows 8.1、Google ChromeなどデフォルトでAdobe Flash Playerが含まれているソフトウェアはそれぞれのソフトウェアにおいて提供されている方法でアップデートを実施することが推奨されている。