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30代独身男性の毎日の朝食、自宅派?職場派?どちらが多い?

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30代独身男性の毎日の朝食、自宅派?職場派?どちらが多い?
子どもの頃から「早寝・早起き・朝ごはん」という言葉を呪文のように云われて育った人も多いでしょう。朝食を食べることが良いとはわかっていても、忙しい30代独身男性の社会人にとって朝の時間はとても貴重なもの。睡眠に充てたい人や今流行りの「朝活」をしたい人など優先順位はまちまちのようです。朝の貴重なこの時間に「どこで朝食を食べる?何を食べる?」など、他人はどうしているのか気になる話題でもありますね。マイナビニュース会員のみなさまからは、こんな声が届いています。■朝食は食べる?どこで食べる?今回の調査では約9割の人が朝食を食べるという結果になりました。そして朝食を食べる場所は、自宅で食べる「自宅派」が約8割、職場で食べる「職場派」は約1割という回答に。「職場派」のなかには、朝食を取るために始業10分前、遠い人では1時間も早く出社している方もいるようなので、これはこれで朝の時間管理が必要かもしれませんね。
■何を食べているのか?こだわりは?1日のスタートに向けて、朝のエネルギー補給としては何がふさわしいのでしようか?アンケートの結果は、手軽に食べられるパン派が4割と多く、次にごはん・みそ汁・おかずという定番の朝定食が続きました。中には「シリアル・コーンフレーク・野菜ジュース」というヘルシー派や、腹持ちのよい「餅」、朝からガッツリ「コンビニ弁当」という意見もありました。今回の調査で朝食を自炊している人の意見を聞いてみたところ、そこにはいろいろなこだわりが見えてきました。・「一度にたくさん作って手間を省く」(34歳/販売職)・「朝にも贅沢なおかずを食べること」(33歳/芸術家)・「パンを焼くだけだが、色々な種類なパンを食べて飽きないようにしている」(31歳/営業職)・「五穀米を必ず食べて健康に気を使う」(30歳/事務職)・「朝食をしっかりしたものにすることで体調管理ができると思う」(32歳/事務職)朝の貴重な時間をさいてでも朝食を自炊するだけあって、みなさんこだわりや楽しみを持って朝食作りにあたっているようです。■朝食はやはり基本!自宅で食べるにしても、職場で食べるにしても、やはり朝食はその日一日のエネルギーの基本となるものです。朝のスタートダッシュを快活にこなせるという人は、朝食を取ることで内臓が目覚めて、その刺激を受けて頭も目覚める、という一連の身体の働きを理解しているのかもしれませんね。男30代、働き盛りで職場でも何かと頼りにされる存在としては、朝食はあらゆる意味で大きな武器となりそうです。「どうも朝食は面倒」という方も、朝少し早く起きて、朝食を軽く作って食べたり、作る時間がなければトーストを食べたりするだけでも、ちょっと違う自分になれるかもしれませんよ。
(文・エスタイル)調査時期: 2013年3月19日~4月20日調査対象: マイナビニュース会員(30代未婚男性限定)調査対象数: 144名調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート

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