宮沢りえ、猫との撮影を堪能「猫的な女優になりたい」と宣言
飼い猫との日常を描いた『グーグーだって猫である』は、2008年に小泉今日子主演で映画化され、スマッシュヒットを記録。ドラマ版では、7年ぶりの主演映画『紙の月』も話題の宮沢りえが、ヒロインの人気少女漫画家・小島麻子役に扮する。長塚圭史は、麻子を長年編集者として支える大森役。映画版に続いて、『のぼうの城』の犬童一心監督がメガホンをとった。
宮沢は「天才的な漫画を描かれる方が、日々どう過ごしているのか、妄想するのはすごく楽しかったです。でも、あれだけ素晴らしいものを描くにあたり、ものを生み出す苦悩と、それを見せない、穏やかでキラキラした麻子さんのふたつの面を出せればと思いました」と役への思い入れを語った。
長塚は、宮沢と食事をするシーンが多かったと振り返った。「カメラの前で食べることには、なかなか慣れないし、しかも正面に宮沢りえがいる。でも、撮影が進むにつれ、だんだん食べられるようになると、思った以上に食べちゃう。相当食べました」と苦笑い。宮沢も「おそば屋さんでは、本番であることも忘れて、ビールを頼もうかと」と言うと、犬童監督も「このふたりの食べ方は最高。普通は抑制されちゃうけど、本当に食べ切っちゃう。あれはすごい」と2人の食べっぷりを称えた。
また、猫との共演を堪能した宮沢は「猫的な女優になりたい」と願望を。
犬童監督も「本当に宮沢さんって自由で、どこに行くかわかんない雰囲気がある。それが楽しい。サスペンスっていうかドキドキさせてくれる」とベタ褒めした。さらに宮沢は撮影で「子猫との距離が縮まった気がしました」と大喜びし、「猫が出る作品とかで、私これから重宝されるんじゃないかな」とアピールし、笑いを誘っていた。
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