2014年10月18日 09:00
マツダ新型デミオ、東京都・六本木のデザインイベントで展示中 - 写真58枚
マツダは東京ミッドタウン(東京・六本木)で開催中のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014」に出展し、2台の新型「デミオ」を展示している。
「SKYACTIV技術」と新デザインテーマ「魂動 - Soul of Motion」を全面的に採用した新型「デミオ」は、国産コンパクトカーのクラス概念を打破するデザインとテクノロジーをリーズナブルな価格(ガソリン車135万~191万1,600円、ディーゼル車178万2,000~219万2,400円)で実現し、各方面から高い評価を得ている。「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したほか、今年度の「グッドデザイン・ベスト100」にも選出された。
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014」は、「デザインのスイッチ」をテーマに、デザインの現在(いま)を発信する大型イベント。マツダのブースは、「Mazda Design Atelier」の名称で東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアに設置され、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を搭載した2台の新型「デミオ」