U字工事、初のリモート生配信で終始混乱「グダグダ感が面白い」
お笑いコンビのU字工事が4日、リモートでのYouTube生配信に初挑戦したが、そのグダグダぶりが話題となっている。
生配信がスタートしても、益子卓郎は「あ、YouTubeに参加中?」とすでに配信されていることに気づいていない様子。相方の福田薫と事務所の社長が登場するものの、3人で混乱し続け、約3分が経過したところで視聴者のコメントが流れてきたことに気づいた益子が「いっけね始まってるよ、これ」と本番モードに切り替わった。
その後も、益子がリモートシステムの「Zoom(ズーム)」を何度も「ズォーム」と発音したり、自分たちの音声がディレイで聴こえてきたり、視聴者から「分割の2画面にしたらどうでしょ?」と提案されて試行錯誤しても実行できなかったりというグダグダぶりで、11分が経過したところでようやく本題に入ることができた。
それでも、終始アタフタする2人に、コメントでは「グダグダ感が面白いw」「10分経って未だ本題に入れないw」「グダグダしてる様がほのぼのしてて最高におもろい」など、評価の声が上がっている。
U字工事のYouTubeチャンネルは、全国のレトルトカレーに点数をつける企画を、なぜか16弾(5日現在)