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シグマ、「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」を10月30日に発売

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シグマ、「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」を10月30日に発売
シグマは16.6倍高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」のシグマ用 / キヤノン用 / ニコン用の発売日を10月30日に決定した。希望小売価格は84,000円(税別)。ソニー用とペンタックス用の発売時期は未定のままだ。

SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは、同社のレンズプロダクトラインにおいて「Contemporary」に属する高倍率ズームレンズ。FLDガラスを4枚とSLDガラス1枚を採用した13群17枚のレンズ構成で、新設計の手ブレ補正「OS」機構を搭載している(ソニー用とペンタックス用はOS機構非搭載)。

焦点距離が18～300mm(35mm判換算)、最小絞りがF22、絞り羽枚数が7枚(円形絞り)。画角は76.5～5.4度、最短撮影距離は39cm、最大撮影倍率が1:3。フィルターサイズは72mmとなっている。
本体サイズは最大径が79mm、長さが101.5mm、重量は585g。

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