ザ・ノンフィクションの“クズ芸人”、松本人志に貸付金支援を懇願
フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で密着を受けたお笑い芸人のガッポリ建設・小堀敏夫が、ダウンタウン・松本人志に貸付金の支援を懇願した。
スポーツニッポン(5月4日付)などで、松本が、新型コロナウイルスの感染拡大で生活が困窮している後輩芸人たちに向け、“おもろいやつ”を条件に、1人上限100万円を無利子で貸し付けると報道された。
これに反応したのが、『ザ・ノンフィクション』で4月19日に放送された『52歳でクビになりました。~クズ芸人の生きる道~』で密着を受けた小堀。
ネタ見せをウソの理由でサボり、パチスロに明け暮れ、「仕事」と称して「ギャラ飲み」で稼ぎ、お金がなくなると弟子の魔法使い太郎ちゃんに借りるという日々を送っていたが、ついに所属していたワハハ本舗をクビに。女装芸人に転身しようとゲイバーで働くもすぐに辞めてしまい、ナレーションの吉岡里帆に「クズ芸人」と呼ばれた放送は、またたく間に話題となった。
小堀は、Twitterのアカウントを新規に作成(※マイナビニュースが関係者に確認済み)し、松本の投稿に返信する形で、「松本さんから支援があると伺い、吉本の後輩ではありませんが、私にもお金を回して頂けないでしょうか? 小口ではありますが5万円希望」