鍋の季節がやってくる! 今年の冬はどんな鍋が流行るのか
同レポート内で、商品ジャーナリスト・北村森氏は、「消費増税」を要因とし、「今年は例年以上に鍋料理に注目が集まりやすいタイミングと言えます」と発言。また増税後、「消費にメリハリをつけるようになった」と消費者の行動を分析し、「そういった意味でも食材に自由に変化をつけることができる鍋料理は現代の消費トレンドにあったメニューといえます」と解説した。
そして今年、トレンド総研が「冬の鍋トレンド」のキーワードになると考えるのが、『大人鍋』と『子ども鍋』。今年の冬は、あっさりした味付けの『大人鍋』と、デコ盛り・洋風味付けの『子ども鍋』で二極化すると予想しているという。
実際に、各メーカーから今冬発売された新商品を見ると、ミツカンでは定番の「寄せ鍋つゆ」に加え、今年の新商品として「海鮮だし塩鍋つゆ」「濃厚鶏白湯(パイタン)鍋つゆ」など、あっさりした味わいでうまみ重視の大人向け鍋スープを数多く展開。一方で子ども向けやファミリー層に狙いを定めた商品として、カゴメは「やさいポタージュ鍋スープ」を新たに発売。同製品は、子どもが好むコーン、かぼちゃを中心とした8種類の野菜の旨みと甘みに、バターのコクと野菜ブイヨンの旨みを効かせて、ポタージュ味でおいしく食べられるように仕上げられた商品となっている。
また、洋風鍋では、最後にシメとしてチーズを加え、パンをつけて食べる“とろ~りチーズのパンでフォンデュ”を提案。子どもを中心に家族で楽しめる鍋であることが魅力とのこと。なお、カゴメでは、同社のレシピサイトにて、同商品による「デコ鍋」アレンジレシピ「やさいオバケのハロウィンパーティ鍋」なども公開している。
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