『思い出のマーニー』高月彩良、初キスに緊張も監督は「ボンド・ガール」
同映画はベストセラー作家・本多孝好による同名の新感覚アクション巨編小説を、映画『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督が完全実写映画化する作品。生まれながらにして特殊能力をもった若者たちと異能力者の殺戮集団"アゲハ"、暗躍する政治家との戦いが描かれている。岡田将生、染谷将太、成海璃子、白石隼也、清水尋也、栁俊太郎、鈴木伸之、瀬戸利樹、黒島結菜、豊原功補、石橋蓮司、伊原剛志らが出演する。
高月が演じる静(シズカ)は、岡田演じる昴と敵対する殺戮集団"アゲハ"のメンバー。敵を幻惑させて動きを留め、キスで毒素を注入し死に至らしめる特殊な能力を持つ。現役の高校生ながら高校生とは思えない妖艶な女を演じ、これまでにない一面を披露する。
高月は2008年にドラマ『TSC東京ガール』で女優デビュー。
その後、連続ドラマ『オトメン(乙男)』(2009年)や『GTO』(2012年)などに出演。スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』(2014年)では、300人の中から主人公・杏奈役を射止めた。現在、日本テレビ系『地獄先生ぬ~べ~』に、メイン生徒の1人として出演中。
瀬々監督は「長身、スタイルの良さ、大人の仄かなエロティシズム。それらを兼ね備えた女優さんをオーディションで探したのですが、それにピタリと当てはまったのが高月彩良さんでした」と起用理由を明かし、「僕らの望む通り、いやそれ以上に、キスシーンやハードなアクションシーンを演じきってくれました」と絶賛。「撮影を終えた今、彼女にピタリの役はボンド・ガールだと信じています」とその演技を評価している。
アクション監督の下村勇二氏は「本人の実年齢よりも大人な女性を演じているので、ちょっとしたアクションの仕草にもクールでセクシーな瞬間が見えるように意識しました」とコメント。企画・プロデュースの佐藤貴博氏も、「初めてのキスシーンに、極度の緊張を見せていましたが、それを感じさせない堂々としたクールな殺しっぷりを魅せてくれました」と演技力を高く評価している。
(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
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