Drupal脆弱性に注意喚起、JPCERT/CC
セキュリティ脆弱性の影響を受けるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Drupal 7.31 およびそれよりも前のバージョン(Drupal 6系には同セキュリティ脆弱性は存在しない)
セキュリティ脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Drupal 7.32
一覧に使用中のソフトウェアの名前が含まれている場合はプロダクトのサイトで最新の情報をチェックするとともに、修正されたバージョンへのアップデートを迅速に実施することが推奨される。このセキュリティ脆弱性を利用されると管理者アカウントの作成、Webサイトの改竄、任意のPHPコードの実行などの攻撃を受ける危険性がある。