2014年10月22日 14:51
国産ムーブメントの機械式時計「オリエントスター モダンスケルトン」
オリエント時計は16日、機械式時計「オリエントスター」の新製品として、スケルトン部分を大きく確保した「オリエントスター モダンスケルトン」(1型4アイテム)を発表した。11月1日から発売し、税別価格は78,000円より。
オリエントスターは、オリエント時計の創業当時(1951年)に輝ける星をイメージに開発された機械式時計で、60年以上の歴史を持つ。今回のオリエントスター モダンスケルトンは、「オリエントスター コンテンポラリースタンダード」シリーズの自動巻(手巻き付き)機械時計だ。従来のセミスケルトンモデルよりもスケルトン部分を大きく取り、機械式時計ならではのダイヤルデザインを採用した。
ケースデザインではラグの斜面を鋭角に切り落とし、現代的なデザインに一層のエッジを効かせている。大胆に抜かれたダイヤルからは、自社製の国産ムーブメントがのぞく。デザインと視認性を両立したダイヤルには、ブラック、ネイビー、ホワイトの定番色に加え、ブラウングレーを採用。
さらにピンクゴールドのインデックスを組み合わせたモデルも用意した。現代的でシャープな印象の中にも、優雅さと艶やかさを感じさせるモデルに仕上げている。