2014年10月23日 14:57
ベンキュー、高輝度3,200ルーメンの小型軽量DLPプロジェクタ「MW526」
ベンキュージャパンは23日、明るさ3,200ルーメンで1,280×800ドット解像度に対応するDLPプロジェクタ「MW526」を発表した。10月31日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は59,800円前後。
約1.9gでA4サイズと、小型軽量のDLPプロジェクタ。3,200ルーメンの明るさで投写でき、1,280×800ドット解像度(WXGA)に対応する。また、オプションの3D専用メガネ「3DGS-02」を使うことで、DLP Link方式の3D映像も視聴可能。
機能としては、ランプの寿命を最大限に延ばすランプセーブモードを搭載。ランプ寿命を最大10,000時間まで延長し、メンテナンスコストを削減する。
ほか、中間色の輝度を向上させる「BrilliantColor」に対応するほか、ダイレクトパワーオン / インスタントリスタート機能なども搭載する。
主な仕様は、投写方式がDLPで画素数が1,280×800ドット(WXGA)、輝度が3,200ルーメン、コントラスト比が13,000:1、光源が190W、光源寿命が標準で最大4,500時間/エコノミーで最大6,000時間・スマートエコで最大6,500時間/ランプセーブで最大10,000時間。