2014年10月24日 08:30
東京都港区でフィギュア・羽生結弦を心ゆくまで堪能できる! - 写真33枚
そういった不思議な縁もあり、能登さんは羽生選手を追い続けることを決意した。
「2011年3月に東日本大震災で羽生選手も僕も仙台で被災しました。そのときは『これからどうなるのだろう』という思いに駆られていましたが、それを乗り越えてソチ(五輪)での金メダル獲得までの過程を撮り続けることができて、本当によかったと心から思っています」と感慨深げに能登さんは話した。
「今回の展示ではかなり大きくプリントした写真もあるので、写真集とはまた違った楽しみ方をしていただける」と写真展の見どころを語る能登さん。「今後も同郷スケーターである羽生選手を撮り続けていけたらと思っています」と、これからも地元の希望の星である羽生選手の成長の軌跡を追い求めていく決意を示してくれた。
「『YUZURU』 羽生結弦写真展」は10月24日~30日まで開催。期間中は10時から20時まで開場しているが、30日のみ19時までの開場となる。入場は無料。
「YUZURU」
出版社: 集英社 / 撮影: 能登 直 / 128ページ / A4版 / ソフトカバー / 税別1,800円 / 初回出荷限定特典: 特製ポスター(390mm×574mm: なくなり次第終了)
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