2014年10月24日 14:54
りそな銀行のATMを活用したマーケティング事例 -- TERADATA 2014 PARTNERS
ATMでチラシが発行され、実際に窓口にやってくる人の割合は約4割。そのうち2割は投資商品の購入に至るといい、マーケティング施策としてはそれ相応の実勢があるとしている。
Webでの取り組みについては、オンライン上でお楽しみ機能やお役立ち情報を掲載。それにより、顧客の囲い込みや顧客の取引基盤の拡大を進めている。顧客がログインすることでユーザーを特定できるので、最適なタイミングで魅力ある製品、サービスを提供することが可能だという。現在はCRM上にある顧客情報と連携し、顧客がログインするたびに新しい商品を紹介する、といったプロモーションを行っているという。
渡辺謙、妻夫木聡の未来に期待「どう年輪を重ねていくのか楽しみ」 2人で向き合った“生きる”というテーマ