東京都・市ヶ谷ほかで"傾(かぶ)いた"作品を生む現代美術家・天明屋尚の個展
同展は、西洋や日本の騎馬図、合戦図に着想を得て描いた絵画と真紅に染まった枯山水のインスタレーションを発表した2年前の個展「韻」展の続編と言える内容。平面作品「荒」のほか、岸和田地車(だんじり)祭り専門の地車彫刻家に依頼し、天明屋の下図をもとに制作された木彫立体の塔も展示されている。視覚的・造形的にも"傾(かぶ)いた"内容で、会場に華美で破格な空間が立ち上がる。
また、ギャラリー内の別室には「ネオ地獄極楽図」も登場。これはフジテレビの新年広告として表参道駅前の巨大看板や雑誌広告に使用され、2014年の新年早々、ちまたで物議を醸した問題作だ。
さらに、渋谷のパルコミュージアムでは過去の代表作を一堂に展示する「天明屋尚一筆入魂展」(10月31日~11月10日)、川崎市岡本太郎美術館では「TARO賞の作家 II」展(2015年1月12日まで)が立て続けに開催されているほか、作品集「Masterpiece」の出版、シンガポールにて自身がキュレーションするグループ展や、ニューヨークのジャパン・ソサエティでのグループ展「異形の楽園:池田学・天明屋尚&チームラボ」へも参加。多角的に天明屋尚を検証する試みが、さまざまに展開されている。
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