米NetAppのイベント「Insight 2014」が米国で開幕 - Hybrid Cloudがテーマ
これまでのInsightは、NetAppの社員やパートナーが参加してきたが、今年の「Insight 2014」では初めて顧客も参加し、大規模なものになっている。
セッションで最初に登壇したのは、米NetApp President and Head of Go-to-Market OperationsのRob Salmon氏だ。
同氏はオープニングでパートナーとのエコシステムの重要性を強調し、パートナーに向け、「顧客にもっと何かできることはないかを考えてください」と訴え、「我々は同じチームです」「We Can Together」 のメッセージを伝えた。
続いて登壇したのは、米NetApp CEOのTom Georgens氏だ。同氏は、NetAppがなぜハイブリッドクラウドに注力していくのかを説明。
次のように語った。
「ITの世界は過渡期を迎えている。ユーザーはリスクやコスト低減のほか、スケールやスピードも追求していかなければならない。最近は、セキュリティ、ソーシャル、クラウド、モビリティ、ビッグデータが大きなトレンドになっているが、これらにおいて、ストレージの世界では、データ管理をしっかりやっていくことが重要だ。 クラウドでは、顧客がAmazonやマイクロソフトのようなハイパースケール クラウド プロバイダを望むのならば、我々はそれを支援しなければならない」
「また、ITインフラはビジネスに合わせすぐに利用開始でき、選択したものが合わなければ、すぐに逆方向に行けることも重要だ。それは、既存のオンプレミスではできないが、クラウドならできる。クラウドはオンプレミスのシームレスな拡張版だ。ただ、すべてをクラウドに変えていけばいいのかと言えば、そうではない。
クラウドには、セキュリティやパフォーマンス面で懸念がある。そのため、オンプレミスに対しても投資を続けていく必要があり、ハイブリッドクラウドが究極のモデルとなる」
そして、NetAppの役割について、「テクノロジーによって、ユーザーに競争優位性を提供することだ」語り、同氏のプレゼンを締めくくった。
ユーザーに競争優位性を提供するために、NetAppは何を提供していくのかついては、米NetApp Executive Vice President、Product OperationのGeorge Kurian氏が説明した。
同氏は、ハイブリッドクラウドの中心にはデータがあるとした上で、現在のハイブリッドの問題点として、他のクラウドにデータを移行したり、他のクラウドとデータを共有することができない点を挙げた。同氏はその理由として、データをサービスプロバイダが管理している点を指摘し、「Your Data」「Your Cloud」にすべきだとした。そして、「1つのクラウドに統合するのがNetAppだ」と述べた。
では、「Your Data」「Your Cloud」にするにはどうすればよいのか?
George Kurian氏は、それを実現するのが「Data Fablic」で、そのための基盤として、前日発表した最新ストレージOS「clustered Data ONTAP 8.3」や「Cloud ONTAP」を紹介した。
そして最後にGeorge Kurian氏は、「これら将来のアーキテクチャに移行しましょう」と訴えた。
提供元の記事
関連リンク
-
new
中島美嘉、初の競馬場で奇跡を起こす 来場記念レースが誕生日の“2-1-9”で決着「私もびっくり」
-
new
「息子の彼女、私と同じ43歳…!?」本当に恐ろしいのは“年齢差”ではなかった…高校生を変えた女性の言動
-
new
「TGC AUDITION」と「STU48」がタッグを組み第4.5期生を発掘 合格者はTGCのステージでお披露目「STU48×TGC SETOUCHI GIRLS AUDITION 2027」開催
-
new
「前から入ってた?」超人気の紅白出場アーティスト 久しぶりのSNS更新で披露した“右腕タトゥー”近影にファン騒然
-
new
「他力本願すぎ」古川デジタル大臣 個人情報の流出多発に「自分の情報は自分で守って」発言が物議…政府の情報防衛に集まる不信感