2014年10月31日 17:08
東京都・コレド室町など16施設で3つのテーマのクリスマスイルミネーション
三井不動産商業マネジメントが運営する、日本橋・銀座・霞が関・赤坂・飯田橋エリアの16の商業施設は11月7日、クリスマスイルミネーションをスタートさせる。
2014年のクリスマスイルミネーションは、エリア別に3つのテーマを設定した。和の芸術を訴求した日本橋エリア、幻想的なイルミネーションを実現する赤坂エリア、幸せの象徴となる鳥をモチーフとした銀座エリアなど、各エリアで華やかなイルミネーションを楽しむことができる。
日本橋エリアのテーマは、伝統的な切子模様を表現した「Modern EDO KIRIKO」。江戸切子の幾何学模様を生かした幻想的なイルミネーションが楽しめる。「籠目文(かごめもん)」はコレド室町1、「矢来文(やらいもん)」はコレド室町2、「麻の葉文(あさのはもん)」はコレド室町3で展開する。
銀座・霞が関・飯田橋エリアのテーマは「Happiness Birds」。幸せを呼ぶ象徴として「鳥」を起用したイルミネーションを行う。
レッド、ゴールド、グリーンを基調としたイルミネーションに、"ハピネスバード"をモチーフとした装飾を実施する。
赤坂エリアでは、TBSテレビの音楽番組を手がける美術チームが、約1,670万色が表現できるLED「バーティカルチューブ」