くらし情報『不二家、お茶の水女子大公認サークルと共同でバウムクーヘンを開発』

2014年10月31日 22:31

不二家、お茶の水女子大公認サークルと共同でバウムクーヘンを開発

不二家、お茶の水女子大公認サークルと共同でバウムクーヘンを開発
不二家は11月より、バウムクーヘン2品「2層の贅沢バウム~お茶の水仕立て~」(小/大)を発売する。

○お茶の水女子大学のサークル「Ochas」とコラボしたバウムクーヘン

同商品は、同社とお茶の水女子大学の公認サークル「Ochas(オチャス)」がコラボしたバウムクーヘン。「Ochas」は同大学生活科学部食物栄養学科の学生を中心とする約120名が所属するサークルで、「『食べる幸せ』を届ける」をテーマに、複数のチームに分かれて学内外で商品開発やイベントを行っている。

今回は、同サークルの「おみやげチーム」が、大学のお土産として販売する商品の開発に着手。地元に根付いた企業への製造委託を希望していたことから、コラボ企業の選定協力を文京区に依頼し、同区内の7社(店)の候補の中から不二家が選ばれ、商品化を担当することになった。

2014年8月より共同商品開発がスタート。Ochasメンバーの企画書を元に、「お土産として販売するものなので日持ちのするお菓子がよい」「学生や大学スタッフが買いたいと思う品質やデザインにしたい」といったメンバーの意見を反映させ、打ち合わせと試作を重ね、商品ができ上がったという。

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