2014年11月1日 09:00
折りたためるソファーから幾何学的なトレーまで - 代官山の「HAY Mini Market」でハイセンスなアイテムを発見してきた!
デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY(ヘイ)」が、東京都・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで期間限定ショップ「HAY Mini Market & HAY+WRONG FOR HAY Collection Exhibition」を展開中だ。本レポートでは、実際にショップで見つけたおすすめのアイテムを紹介する。
○「HAY」や「WRONG FOR HAY」はこんなブランド
「HAY」は、デンマークの1950・60年代のスタイルとモダンな要素をミックスしたデザインが特徴のインテリアブランド。また、「手の届きやすい価格帯で良いデザインを提供する」というコンセプトも、気軽にデザイン雑貨や家具を楽しめると好評だ。
「WRONG FOR HAY」は、イギリスのデザイナーであるセバスチャン・ロング氏とHAYのコラボレーションにより2013年に誕生したブランドで、ロンドンを拠点に、ビビットなデザインのアイテムを発信中。才能ある若手デザイナーの起用にも積極的だ。
「HAY Mini Market」は2014年のミラノ・サローネでも話題となったポップアップショップで、東京では初めてのオープンとなる。