2014年11月4日 14:49
Windows XPが大幅ダウン - 10月OSシェア
Net Applicationsから2014年10月のデスクトップOSシェアが発表された。2014年10月はWindowsとLinuxがシェアを減らし、Mac OS Xがシェアを増やした。2014年10月にはMac OS Xの最新版となる「Mac OS X Yosemite 10.10」がリリースされたこともあり、Mac OS Xのシェアが上昇したものと見られる。
バージョン別に見ると、Windows 7のシェアが上昇したのが目を引き、全体の53%以上を確保するなど、デスクトップ向けのオペレーティングシステムとして強い影響力を持っていることがわかる。一方、Windows XPは依然として2位につけているが、大きくシェアを減らした。Windows 8とWindows 8.1のシェアを合わせるとWindows XPに匹敵するところまで来ており、Windows 8.1への移行が進んでいる様子がうかがえる。
Mac OS X Yosemite 10.10へ移行が進んだこともあり、Mac OS X Marvericks 10.9のシェアは減少している。Windows Vistaは順調にシェアを減らしており、他のWindowsへ移行が進んでいるものと見られる。
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