くらし情報『東京都・御茶ノ水の和食レストランで、日本茶を学ぶ「お茶の大学」開講』

2014年11月6日 12:06

東京都・御茶ノ水の和食レストランで、日本茶を学ぶ「お茶の大学」開講

東京都・御茶ノ水の和食レストランで、日本茶を学ぶ「お茶の大学」開講
龍名館は11月23日より、東京都・御茶ノ水の和食店で、日本茶の種類や文化について学べる全10回の"お茶の大学"「1899ティーカレッジ」を開講する。

同講座の会場となるのは、8月に開業した創作和食店「GREEN TEA RESTAURANT1899OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン1899お茶の水)」。同店では、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、飲むお茶と「茶を食す」料理やスイーツなどを、時間によって異なるスタイルで提供している。

"お茶の大学"は、日本茶インストラクターを講師に招き行う。第1回の講座は、「10種類のお茶を見て、触って、飲んで」をテーマに実施する。代表的なお茶と言われる、煎茶、玉露、ほうじ茶、紅茶などの10種の茶葉を実際に見て触りながら、各茶葉の特徴や各茶葉に合わせた淹(い)れ方を学ぶ。座学後は、実際に参加者自身がお茶を淹れ、それぞれのお茶の香りと味を比べて楽しめる。

講師には、女性の日本茶インストラクターの草分け的存在でもある竹内ひさ代氏を迎える。
同氏は「日本茶インストラクター」「日本茶鑑定士」の資格を持ち、数多くのセミナーで講師を務めるほか、関連書籍編集にも携わるなど、日本茶に関するさまざまな活動を行っている。

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