オリンパス、ズーム全域でF2.8通しのコンデジ「STYLUS 1s」の発売日決定
OLYMPUS STYLUS 1sは、焦点距離28~300mm(35mm判換算時)の全域で開放F値2.8を実現したi.ZUIKO DIGITALレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ。発表当初の発売予定は11月中旬だったが、このたび正式に発売日が決定した。狙った部分にピンポイントでフォーカスしやすい「スモールAFターゲット」、特定の焦点距離にスピーディーにセットできる「ステップズーム」などの機能が追加され、前モデル「OLYMPUS STYLUS 1」からブラッシュアップが図られている。
同時に発表されたワイドコンバージョンレンズ「WCON-08X」(税別21,000円)、ワイドコンバージョンレンズアダプター「CLA-14」(税別3,800円)、革カメラケース「CSCH-118 BRW」(税別11,667円)もOLYMPUS STYLUS 1sと同様、11月14日に発売する。