『妖怪ウォッチ2』出荷本数が300万突破、12月に"鬼進化"追加データ配信へ
7月10日にレベルファイブより発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』の累計出荷本数が、300万本を突破したことが明らかになった。
2013年7月に発売された前作『妖怪ウォッチ』の続編として発売された本作は、本編のストーリー以外にも家族や友達とマルチプレイを楽しめる「妖怪ウォッチバスターズ」や「通信対戦」などの機能が満載。発売後4カ月を経過した現在も販売数を伸ばし続けており、11月7日時点で300万本(ダウンロード版の販売実績を含む)を突破している。また、本作のゲーム攻略本は歴代1位となる78万部を記録し、12月20日から全国公開されるアニメーション映画『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の劇場前売券が、東宝映画史上最高数となる72万枚を突破するなど、さらなるヒットが続いている。
そして、12月13日には「更新データVer.2.0」(無料)の配信を予定しており、『元祖/本家』を鬼進化させることで、Sランクの「ジバニャン」や「コマさん」を仲間にできるチャンスや、「妖怪ウォッチ バスターズ」で新しいボスとの対戦が追加。さらに同日には、映画連動エピソードなどを収録した『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』に次ぐ、3バージョン目『妖怪ウォッチ2 真打』の発売も控えている。