2014年11月7日 15:59
2014年印象に残ったチーム、「妖怪ウォッチ」プロジェクトが1位に
ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、チームワーク調査の第14弾として、全国の若手ビジネスパーソン(24~33歳)男女300名を対象に、「2014年もっとも印象に残った『チーム』に関する調査」を実施した。調査実施日は10月31日~11月4日。
○もっとも印象に残ったチームは「福岡ソフトバンクホークス」
今回は、2014年に「もっとも印象に残った/感動した」チームを「芸能・スポーツ部門」「政治・ビジネス部門」別に尋ねた。
「芸能・スポーツ部門」では、10月にリーグ優勝を果たした「福岡ソフトバンクホークス」と回答した人が最も多かった。理由として「昨年の不調からの今季日本シリーズ制覇」、「他チームの元選手への胴上げなどチームを感じた」など、優勝したこととそのプロセスも含めチーム感があったというコメントが多かった。
2位は、「結果は伴わなかったが、ワールドカップで日の丸を背負って戦った」として「サッカー男子 日本代表チーム」がランクイン。3位は「阪神タイガース」、4位は「広島東洋カープ」、5位は同票で「体操男子 日本代表」「読売巨人軍」だった。
○政治・ビジネス部門1位は「妖怪ウォッチ プロジェクトチーム」