PM2.5や花粉除去の強い味方「空気清浄機」2014年モデルまとめ - シャープ、ダイキン、ブルーエアなど
PM2.5や花粉の除去、風邪やインフルエンザ対策として話題に上がる空気清浄機。しかし、キレイにする対象が"空気"と目に見えないものであるため「何を選べばいいのかわからない!」という人も多いのではなかろうか。本稿では、健康をサポートしてくれる「空気清浄機」の2014年モデルをまとめて一挙に紹介する。以下、各製品の見出しが詳細記事へのリンクとなっている(発表日順に掲載)。
○部屋の隅まで風を届ける - パナソニック「F-VXK90」
F-VXK90は、部屋中に漂うPM2.5の濃度を見極めて風量・気流を切り替えながら運転する「PM2.5解析プログラム」を搭載した加湿空気清浄機。吹き出し口には2枚のルーバーを備え、家具などの障害物にも負けず部屋の隅まで風を届ける。
発売日:2014年9月1日
発売時の市場価格(税別):80,000円前後
フィルター:加湿フィルター
PM2.5対応:○PM2.5の微粒子にすばやく反応 - ダイキン「MCK70R」
ダイキン工業の空気清浄機は、集じん力が持続しやすい電気集じん方式を採用している。さらにフィルターに付着した有害物質に「ストリーマ照射」を行い、酸化分解する機能も搭載。