くらし情報『凸版、JR名古屋駅でデジタルサイネージとスマホ活用のO2O2O実証実験』

2014年11月10日 09:57

凸版、JR名古屋駅でデジタルサイネージとスマホ活用のO2O2O実証実験

凸版、JR名古屋駅でデジタルサイネージとスマホ活用のO2O2O実証実験
凸版印刷は、ジェイアール東海エージェンシー(JTA)と共同で、JR名古屋駅にてデジタルサイネージとスマートフォンを活用したO2O2Oの実証実験を、11月11日から17日まで実施すると発表した。

この実証実験は、JTAが運営する、JR名古屋駅中央コンコースに設置された日本最大級の100台連続・多面型デジタルサイネージ広告「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」にBluetoothタグを設置。スマートフォンにクーポンを配信することで、リアル店舗への送客の有効性を検証する。

具体的には、キリンビールマーケティングィングとサークルKサンクスが本実証実験に参画。キリンビールマーケティングが販売するビール飲料「キリン一番搾り生ビール(350ml缶)」の無料引換クーポンを「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」で訴求する。

その場で凸版印刷の電子チラシポータルサイト「Shufoo!」が提供するスマートフォン向けアプリ「シュフーチラシアプリ」を起動することで、デジタルサイネージのBluetoothタグからプッシュされる情報を受信し特設サイトへ誘因。サークルK・サンクスで利用できるクーポンを配信し、送客を促す。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.