日本マイクロソフト、Xbox One向けKinectのPC接続アダプターを発売
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日本マイクロソフトは11月11日、「Xbox One Kinect センサー用 Windows PCアダプター」を11月28日より4980円(税別)で発売すると発表した。全国の主要量販店、PCショップ、日本マイクロソフトの直営オンラインストアなどで販売する。
アダプターは、10月に発売された「Xbox One Kinectセンサー」をWindows搭載のPCやタブレットと接続するためのもの。これにより、Kinectのカメラでスキャンした人の動きなどをPCの画面上で再現できる。
PC側の必要スペックは、CPUが3.1 GHz以上のデュアルコアプロセッサ(64ビット)、接続ポートがUSB 3.0、メモリが2GB、グラフィックがDirectX 11対応のグラフィックスカード、Windowsのバージョンは8.1/8。
同梱物は、PC接続用アダプター(ケーブル長さ2.0m)、USB3.0ケーブル(2.0m)、ACアダプター、電源コード(1.2m)。
アダプターによりPC接続が可能となり、Windowsストア向けの商用アプリなどの開発にも新たに対応した。アプリ開発には、無料の開発キット「Kinect SDK 2.0」のほか開発用の専用アプリが必要だ。
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