くらし情報『鉄道博物館で「JRバス展」を開催 - 復刻塗装車から最新型車両まで勢ぞろい』

2014年11月13日 14:31

鉄道博物館で「JRバス展」を開催 - 復刻塗装車から最新型車両まで勢ぞろい

鉄道博物館で「JRバス展」を開催 - 復刻塗装車から最新型車両まで勢ぞろい
鉄道博物館(埼玉県さいたま市)は22~24日と26日の計4日間、東名ハイウェイバス開業45周年を記念した「JRバス展」を開催する。国鉄時代の塗装を復刻したバスや最新のバスなどがそろう企画だ。

この展示には、1960~1971年に全国で活躍した国鉄バスの塗装を復刻した「黄色いつばめ」復刻デザイン車、国鉄バスが高速バスを初めて開業した1964年当時の塗装を再現した「青いつばめ」復刻デザイン車、今年10月31日のダイヤ改正で「東京・新宿~京阪神線」に登場したばかりの新型車両「グランドリーム」の3両が登場。「黄色いつばめ」は4日間とも展示するが、「青いつばめ」は11月22~24日の3日間、「グランドリーム」は11月26日のみの展示となる。一般1,000円、小中高生500円、幼児200円の入館料のみで観覧できる。

11月22日出発限定で、間もなく開業100周年を迎える東京駅から「青いつばめ」に乗り、鉄道博物館まで行くツアーも発売。鉄道博物館の「てっぱくひろば」に直接乗り入れるバスツアーは今回が初めてだという。10時開館の鉄道博物館に9時頃に入館し、ゆっくり見学できる特典も付く。
往路のみの片道ツアーで、代金は大人2,980円、子供1,980円。JRバス関東東京支店にて申込みを受け付ける。

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