"不思議の国のアリス編"「ピノ シーズンアソート」など限定発売--森永乳業
○絵本作家・立本倫子氏が描く"ピノ語りシリーズ"第2弾
「ピノ」は1976年に発売した、なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で溶け合う、ひとくちタイプのアイス。3つの味わいを分け合って食べられるアソートタイプは、1992年に仲間入りした。
2013年の冬季にピノでは初めて、童話の楽しい世界観をアソートタイプのパッケージで表現した「ピノ語りシリーズ」を実施。今回は第2弾として"不思議の国のアリス編"の新商品を発売する。
「ピノ シーズンアソート」では"女王様とトランプ兵編"を、「ピノ チョコアソート」では"アリスのお茶会編"を描いており、世代を超えて愛されている童話のイラストを盛り込むことで、家族や友人との話題のネタとなり、いつもと違った楽しい気分を演出する。
童話イラストは、"子供"をテーマに幅広いジャンルで活躍されている絵本作家・立本倫子氏(colobockle/コロボックル)が手がけている。
「ピノ シーズンアソート」にはこの冬だけのおいしさとして、キャラメルソースを混ぜ込んだ「キャラメル(7粒)」と、北海道産マスカルポーネとチェダーチーズを使用した「チーズケーキ味(7粒)」に、「バニラ(12粒)」を加えた3種類、合計26粒を詰め合わせた。2015年2月下旬までの期間限定商品。「ピノ チョコアソート」は、「バニラ」(12粒)、「アーモンド味(7粒)」、「チョコ(7粒)」の3種類、合計26粒入りで、2015年2月下旬までの期間限定パッケージとなる。希望小売価格は各500円(税別)。
また、17日の発売と同時に、アリスのキャラクターたちが動き出す、ピノ語りシリーズの世界観を表現した「ピノ語り特設WEBサイト」を公開する。