発達心理学から生まれた3才から遊べる知育スタンプ「エポンテ」を発売
シヤチハタは11月下旬より、遊びを通じて子供の想像性・創造性を育むことを目指し開発したクリエイティブ・イマジネーション・トイ「エポンテ」シリーズを発売する。
○発達心理学から生まれた3才からあそべる知育スタンプ
同商品は、3才から遊べる知育スタンプ。遊びを通じて想像性・創造性を育むことを目指し、発達心理学の権威である内田伸子先生監修のもと開発した。
発達心理学の領域では、幼少期に指先を使う造形活動に取り組み、指先が器用になった子どもの学力テストの成績が高くなるというデータが出ている。また、第一次認知革命と第ニ次認知革命のはざまである3才~5才の時期に想像力・創造力を育む刺激を受けることは、知識づくりに影響することがわかっている。さらにスタンプは、手があまり発達していない時期でも頭の中のイメージを表現しやすいため、想像力や創造力を豊かにする手助けになることが期待されるという。
同商品は、発達心理学のこれらの考えにのっとり、手があまり発達していない3才~5才の時期から使用でき、使う子供によって使い方に工夫ができることを重視して開発。3色の重ね合わせで豊かな色彩感覚を育む「カラースタンプ」