くらし情報『アイレップ、動画広告を見た後のユーザー行動効果を検証するサービスのβ版』

2014年11月17日 12:22

アイレップ、動画広告を見た後のユーザー行動効果を検証するサービスのβ版

アイレップ、動画広告を見た後のユーザー行動効果を検証するサービスのβ版
アイレップはこのたび、動画広告の効果検証を「ユーザーの検索行動」から計測するサービスのβ版を提供開始すると発表した。

この動画広告効果分析サービスは、「サンプルユーザーへの動画配信」や「接触前後の検索キーワードの把握」「接触前後での検索キーワードの変化の分析」「レポーティング」などで構成。

従来のアンケート調査ではなく、実際のユーザー検索行動の履歴に基づき、ユーザーの興味・関心が動画接触前後でどのように変化したかを検証・分析することで、動画広告の態度変容効果の検証を可能にしたという。

同検証においては、第1弾として、大量の検索データをもとにユーザー分析が可能な「クロスリスティングDMP」を提供するクロスリスティングと、動画広告配信プラットフォーム「TubeMogul」を提供するTubeMogulの日本法人となるチューブモーグルと連携する。

なお、同サービスの導入価格は、その都度見積りにより算出される。

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