東京都交通局、2018年度に大江戸線勝どき駅の増設ホームを供用開始
大江戸線勝どき駅では、ホーム上やコンコースの混雑を緩和し、乗降時間を短縮するとともに利用者の安全性の向上を図るため、ホームを1面拡張し、延長220mにわたる側壁撤去を行い構造物を拡幅する工事が行われている。
工事によって、ホームと地上出入り口間の混雑を緩和し、ホーム上のどの階段からも地上出入り口へのアプローチが可能となるという。