指原莉乃、高校生役でセーラー服に「まさかまた制服を着るとは…」
タレントの指原莉乃が9日、オンライン上で行われたショートドラマ『小世界家の秘密』の舞台挨拶・試写会に、松崎しげる、真琴つばさ、荒牧慶彦とともに出席した。
本作は、11日に東京・有明にオープンする世界最大級のミニチュア ・テーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」のミニチュアの世界で撮影したドラマ。平凡なサラリーマン・小世界シゲル(松崎)、教師である妻・ツバサ(真琴)、高校生の長女・リノ(指原)、中学生の長男・ヨシヒコ(荒牧)の4人家族である小世界家の日常を描く。なお、4人は、自分自身を3Dスキャンしたミニチュアとして登場する。
高校生の長女・リノ役の指原は、本作でセーラー服に。「まさかアイドルを卒業して1年後にこうしてまた制服を着るとは思っていなかったので新鮮でした」と話し、「(劇中で)何人に恋したかわからないくらい恋に落ちているので、そんな私にも注目していただけたらと思います」と見どころを伝えた。
また、役作りについて聞かれると、「ショートドラマとはいえ、演技に挑戦することがあまりないので、せっかくの機会だと思ってダイエットしたんです」と告白。ただ、ミニチュアの世界のため成果が伝わりにくく、「あのサイズ感じゃあんまり伝わっていないんですけど、一応そこに注目していただけたら」