アディダス、初の「デニム風ジャージ」発売 - スポーツシーン以外でも活躍

アディダスジャパンは11月下旬、デニム風の素材を使用したジャージ「adidas24/7(アディダス トゥエンティフォーセブン)」を発売する。

同商品は、「24時間×週7日間、スポーツのオン・オフを問わず、さまざまなシーンで着用できるジャージ」をコンセプトに開発された。デニムの編み模様をリアルに再現する独自の編み方を採用したポリエステル生地を使用しており、スポーツに適したストレッチ性も備えている。吸汗速乾性に優れたアディダス独自の「climalite(クライマライト)」を搭載するなど、機能性にも優れるという。

メンズモデルから発売されるのは、アディダス伝統の48mm幅のスリーストライプスや、ブラス調の樹脂製ジップをあしらった「ウォームアップジャケット」(7,900円)や「ウォームアップフーディジャケット」(8,900円)など。

ウィメンズモデルからは、リブにスリーストライプスをあしらい、ジップ付きポケットやUVカット機能などを備えた「ジャージ リブブルゾン」(8,900円)、ヒップポケットや膝の位置を高くした 「ジャージ スソリブパンツ」(7,900円)などが販売される(価格はすべて税別)。