トレンドマイクロ、クラウド型ゲートウェイセキュリティ対策2製品
拡充するラインナップはクラウド型Webゲートウェイセキュリティ対策「InterScan Web Security as a Service」と、クラウド上で管理運用し、クラウド上の脅威防御技術基盤と連携して高度な防御を提供するクラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策「Cloud Edge」の2つ。
IWSaaSは2015年第1四半期、Cloud Edgeは2014年12月から提供を開始する。
IWSaaSとCloud Edgeは、クラウド上のコンソールを用いて製品の設定変更、ポリシーや管理機能の設定などの管理運用を実施。IT管理者が十分に確保できない企業や、IT管理への社内リソースを抑えたい企業などに対して、社内リソースへの負担低減を実現する。トレンドマイクロのパートナーは、自社サービスと組み合わせて提供できる。
IWSaaSは、Webレピュテーションなどの技術を用い、不正Webサイトへのアクセス制限や不正プログラムのダウンロードを未然に防ぐほか、ブログやSNSサイトの閲覧制限に加え、書き込みなどの制限をすることで、企業の内部からの情報漏えいを防止する。
また、インターネット上のC&Cサーバに密かに通信を行うボットネット通信を検知する機能を備えており、標的型サイバー攻撃の出口対策としても有効となっている。
一方、Cloud Edgeは、クラウドとアプライアンスが連携して最新の脅威から企業を守る、クラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策。
クラウドで管理運用やWebゲートウェイセキュリティを実施し、アプライアンス側では3種類のDPI(Deep Packet Inspection)や、次世代ファイアウォールを実装している。
また、莫大なセキュリティ情報のビッグデータを収集・分析し、ソリューションを提供するトレンドマイクロのクラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」と連動することにより、最新の脅威情報に対応し、迅速かつ包括的に脅威を特定する。また、クラウド型のWebゲートウェイセキュリティを採用することで、より高精度な不正通信の検索が可能となった。巧妙化する標的型サイバー攻撃に対しては、3種類のDPIエンジンを用いたIPS(侵入防止)により通信の制御を行い、不正Webサイトへのアクセス制限、C&Cサーバへのアクセス遮断、ボットネット通信をするボット感染端末のインターネットアクセスの遮断を行うなど、標的型サイバー攻撃に対する入口・内部・出口対策として有効となる。
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