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人の言葉を猫語に訳す「人猫語翻訳機」を使って猫に話しかけてみた

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人の言葉を猫語に訳す「人猫語翻訳機」を使って猫に話しかけてみた
人の言葉を猫語に訳す「人猫語翻訳機」というアプリが話題となっている。アプリをインストールしたスマートフォンのマイクに向かって、人の言葉を話すと、入力された人間の音声に従った猫の鳴き声を出すという。25匹以上の猫から声のサンプルを集めたとのことだ。

今回、この人猫語翻訳機を自分のiPhoneにインストールしてみた(Android版もある)

(※なお、公式サイトによれば、「翻訳された猫の声を聞いた愛猫が苦痛や攻撃の兆候を見せたら使用を止める必要がある」ので注意が必要だ。また、アプリ制作にあたり、動物に一切の危害を加えていないとのことだ)

○まずはインストール

インストールしたアプリを起動すると、マイクへのアクセスを求められる。OKを押すと、翻訳の画面が出てくる。

中央の赤いボタンを押しながら日本語を話す。もう一度ボタンを押すと、今度は入力した音声が猫語で出てくるというわけだ。


○猫に話しかけてみる

ということで、実際に猫に対して使ってみることにした。「こんにちは」の挨拶から始まり、「可愛いね」と褒めてみたり名前を呼んだりと、様々な人語を猫語に翻訳してみた。

撮影した動画は、合計で2分強。実際に見ていただきたい。

○実際の映像

※うまく動画が再生できない場合はこちらから。(You Tubeサイトに飛びます)

○まとめ

いかがだっただろうか。確かに、入力された音声ごとに、異なった猫語が発話されていたと思う。声のトーンも様々で、猫の様子から判断しても多少は……言葉が通じたかもしれない(笑)。


しかしながら、動画でも紹介した通り、やはり一番通じるのは、アノ日本語三文字だった。もしかしたら、日本全国にいる全ての猫達に通じる言葉……なのかもしれない。

<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。

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