米Google「Contributor」開始、応援したいWebサイトを利用者がサポート
無料で利用できるWebサイトの多くは広告を掲載して収入を得ているが、Webサイトの価値と広告収入が比例するとは限らない。トラフィックは少なくても、熱心な利用者を抱えているサイトもある。そこで広告ではなく、利用者によるサポートから収入を得られるようにするのがContributorである。パブリッシャーやコンテンツクリエイターのためのクラウドファンディングと呼べる。
貢献者(Contributor)は1-3ドルから毎月の寄付金を決める。Contributorに参加しているWebサイトをユーザーが訪れると、広告枠に広告ではなく、サポートに感謝するメッセージが表示される。
Gigaomによると、ユーザーの寄付金は全ての参加サイトに配分されるのではなく、ユーザーが訪れた参加サイトに支払われる。ユーザーは自分が頻繁に利用する参加サイトをサポートすることになる。
現時点で、Urban Dictionary、The Onion、ScienceDaily、WikiHow、Mashable、ImgurなどがContributorに参加している。Mashableだけが飛び抜けてトラフィックが多く、主にWebコミュニティに貢献しているサイトが選ばれている。