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来年の正月は寿司で決まり! - 二人にひとりがおせちに飽きていることが明らかに

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来年の正月は寿司で決まり! - 二人にひとりがおせちに飽きていることが明らかに
早いもので今年も残すところ、あと1カ月あまり。そろそろ年末年始の過ごし方が脳裏をかすめる時期だろう。そして、日本では正月料理の定番と言えば伝統的に“おせち”だが、最近ではおせち以外の料理を楽しみたいという人も増えてきている。

○おせち以外でお正月に食べたいものは?

マイナビニュースが11月初旬に会員300人に対して行ったアンケートでは、全体の77.3%が「お正月におせちを食べる」と答えた一方で、49.3%が「おせちに飽きたと思ったことがある」と答えている。

さらに、おせち料理以外でお正月に食べたいと思うものを訊ねたところ、1位の座を獲得したのが“お寿司”。以下、ステーキ(13.7%)、ラーメン(11%)、ピザ(10.7%)と続いたが、お寿司と答えた人は全体の48%にものぼり、圧倒的な支持を得る結果となった。

○お正月は外に出たくない!

今回は、お正月に食べたいおせち以外の堂々1位のお料理に輝いたお寿司に注目したい。とはいえ、年に1度の祭事であるお正月ならではの“プレミアム”な商品でありながら、家庭で家族や友人たちが集まって気軽に食べられるものがいい。
そこで、全国に約360店舗を展開する大手宅配寿司チェーンの銀のさらに協力してもらい、12月19日から1月5日の期間限定で販売するお正月限定のプレミアムな商品「寿」を食べさせてもらった。

「寿」は65貫の5人前が1万9,300円(税込20,844円)、39貫の3人前が1万2,580円(税込13,586円)と、お正月商材だけにお値段もそれなりのもの。お寿司のほかにも、五三焼カステラと、人数分の祝箸、さらに風呂敷に包まれて届くなど、通常の商品よりも祝賀ムードが盛られたスペシャルな商品だ。

○一足先に「寿」を実食

容器は想像以上に豪華でお正月感が高まる。ここで気付いたのは、ネタの大きさ。銀のさらの広報担当者曰く「平素から上位クラスのラインナップにあたる“美濃”と“瑞穂”の寿司ネタは22グラムとレギュラークラスの17グラムに比べて大きいんですよ。この『寿』にも同様の22グラムのネタを使用しております」とのこと。

筆者のお気に入りは、有頭天然生エビ。
有頭ということで特別感がでるし、なによりエビの自然な甘みがとろける。そして、食べごたえという点では、レギュラーメニューの倍の厚さだという大ホタテも捨てがたい。5人前を5人でシェアしたのだが、全員「もう満腹!」というくらいというくらいの満足度。食べる前までは、かなり高く感じたが、実際食べてみると、お正月の特別感は十分演出でき、納得の内容だった。

年末年始限定の同商品は、現在予約を受け付け中。配達前日までに予約すれば、5%の割引価格でお得に購入できる。数量は各店舗ごとに限りがあるが、予定量に達していなければ当日の注文でも購入は可能とのこと。来る次のお正月は、いつもより趣向を少し変えて宅配寿司で舌鼓を打つのはいかがだろうか。

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