爆笑問題・田中裕二、中井貴一の野球姿を大絶賛「ふくらはぎが原辰徳」
野球好きの田中は、自身と同じく野球好きの若手芸人や業界人、一般人を集めた"田中裕二の野球部"のメンバーであるWコロンやツインタワー、放送作家の高橋洋二氏らを引き連れて登場。イベントでは、部員たちの結束を確認すべく、甲子園に関する問題に対して全員一致の回答を目指す企画が行われた。しかし、おのおの真の野球好きとあって、「大投手と言えば?」という問題では松坂大輔と桑田真澄に分かれ、「最強スラッガーと言えば?」では、清原和博と松井秀喜で分かれるなど1度も揃わず、田中は大いに悔しがっていた。
また、ゲストで登壇した大森監督は、本作で主演を務めた俳優・中井貴一が、野球未経験だったために半年ほど練習を重ねたことを明かし、「打ったり、投げたりは何とかなるけど、バッターボックスまで歩く姿やベンチにいる姿は、バレるから撮らないで欲しいって言うくらい怖がってましたね」とエピソードを披露すると、田中は、「野球選手って独特の体つきだけど、中井さんはユニフォームがすごく似合う。ふくらはぎが原辰徳に近い」と大絶賛。続けて、甲子園で行われた本作の試合シーンについて、「真剣勝負でやってもらった。ガチでやってるので、みんな素のリアクションです」と話した大森監督は、最後に、「この映画で感じた幸せを誰かの胸に投げてくれれば」とアピールした。
重松清の同名小説を実写化した本作は、元高校球児たちが再び甲子園を目指す実在の大会"マスターズ甲子園"を舞台に、夢を追う不器用な父親たちを描いた作品。元高校球児の坂町晴彦(中井貴一)は、"マスターズ甲子園"のスタッフとして働く元チームメイトの娘・美枝(波瑠)に参加を勧められる。父親の思い出を追い求める美枝と接するうち、坂町は甲子園への参加を決める――というストーリーで、映画は来年1月17日に全国公開予定。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
忙しい妻に“おかず増量”を求める夫がクレーム!?しかし「ああ!!うそうそ!!」瞬時に夫が“前言撤回”したワケ。
-
new
5連のお菓子をちぎり”支払いを拒否”する客「バーコードないでしょ」だが直後、別の女性客が声を荒げると…「あの!」
-
new
キム・ヨハン、露出シーンの体作り「いい状態だった」 ファン・ボルムビョルとの再共演で新しい気付きも「よく笑う明るい人」【インタビュー前編】
-
new
キム・ヨハン、映画や食べ物など…日本の“好き”を明かす 日本のファンへの思いも「リアクションも可愛い!みんな大好きです!」【インタビュー後編】
-
new
「俺が育児してるんだからご飯くらい作って?」勘違い夫が妻にリクエスト…妻の反応は?【コミック大賞2025/ダメ夫編4位】